Title Link Test -1 タイトルリンクを指定しないバージョン!

Bloggerで、新しい記事を投稿するエディタ・ツールの右側に、「投稿の設定」という項目が配置されていて、そこには六つの設定項目が用意されています。その中から「リンク」を取り上げて、設定について試したいことがありますので検証してみます。

投稿エディタ画面と右側の「投稿の設定」エリア


投稿の設定で用意されているのは次の六項目です。
  • ラベル
  • スケジュール
  • リンク
  • 場所
  • 検索向け説明
  • オプション

それぞれの役割については別の記事「投稿の設定をしっかり使いこなす!」で紹介しているので、詳しくはそちらを参照してほしいのですが、この六つの項目から、ここで取り上げたいのは「リンク」です。一体何をしたいのかというと、その「リンク」というタイトルをクリックすると、新たなメニュー項目が開き指定ができるようになっていますので、その中の「タイトルリンク」について試してみたいのです。


「投稿の設定」エリアのリンクを展開

実は、ここでリンク先を指定することによって、ファイルの要素の何が変わるのかということについて、前から気になっていたのです要素というと分かりにくいでしょうが、つまり、ここであえて「タイトルリンク」という指定方法を選択することで、何をどう変えられるというのでしょうか? そんなことが気になったのです。

それでは試してみます。

違いを確認するためにも、投稿記事を二つ用意します。
一つ目はこの記事です、投稿記事のタイトルは下記のように設定して、通常の記事として投稿します。

 「Title Link Test -1 タイトルリンクを指定しないバージョン!」

指定内容は次のとおり
  • 自動パーマリンク : title-link-test-1.html(自動)
  • タイトルリンク : 空欄(何も入力しない)

以上の内容指定でこの投稿記事に関しては終了です。


アップしたこの投稿記事のタイトルをクリックして試してください、何も指定していませんので、当然記事は投稿にリンクされていますので通常の投稿記事として内容のページを直接開いて読むことができます。

特にタイトルをクリックする必要もなく読めます。
後半はスクロールして読むことができます。
問題はありません。

それでは、「タイトルリンク」を指定した場合はどうでしょうか、当然指定先のURLにリンクして記事が読めるはずですが、まずは実際に指定して確認してみましょう。

という訳で、次の記事では「タイトルリンク」を指定した場合を検証します。しばらくお待ちください。

記事のタイトルです。

 「Title Link Test -2 タイトルリンクを指定したバージョン!


では実際に確認してみましょう!


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