Title Link Test -2 タイトルリンクを指定したバージョン!

新しくページを追加した時に、「タイトルリンク」を指定した場合の確認をしてみましょう。設定によって何がどう違ってくるのかを確認するために、2回に分けて検証しています。前回記事

投稿の設定

まずはおさらいです。

Bloggerで、新しい記事を投稿する時に、「投稿の設定」という項目が投稿エディタの右側に配置されていて、そこには六つの設定項目が用意されています。

それぞれの役割については別の記事「投稿の設定をしっかり使いこなす!」で紹介しているので、詳しくはそちらを参照してください。

その中から「リンク」を取り上げて、設定を変えた場合の違いを試して見てみようという内容です。前回の記事で特に「タイトルリンク」について何も指定しませんでしたので、今回は「リンク」をクリックして展開するメニュー内容の「タイトルリンク」にリンク先のURLを指定してみます。


投稿の設定の「リンク」の指定領域。

タイトルリンクですから、記事のタイトルにリンクを設定するのだろう、というのはなんとなくわかるのですが、このようにタイトルにリンク先を指定することによって、つまり、記事タイトルのリンク先が通常と変わる事によって、

何か意味があるのでしょうか?
どう使うのでしょうか?

そんな疑問を抱えつつ試して見たいと思います。


「投稿の設定」 > 「リンク」を展開して、その中の「タイトルリンク」を指定しますが、比較するために前回の指定も載せておきます。

 「Title Link Test -1」の指定内容(特に指定なし)
  • 自動パーマリンク : title-link-test-1(自動)
  • タイトルリンク : 空欄(何も入力しない)

 「Title Link Test -2」の指定内容(この記事)
  • 自動パーマリンク : title-link-test-2.html(自動)
  • タイトルリンク : https://hmblogspace.blogspot.jp/p/blog-page_3.html
「投稿の設定」で、リンク内の「タイトルリンク」を指定

※「
Title Link Test -2」のタイトルリンクで指定しているURLは、
「テストページ」のURLを指定。

以上の内容で設定した二つのページについて、ホーム画面に戻って、それぞれの「タイトル」をクリックして、違いを確認してみてください。

いかがでしょうか、指定どおりに「テストページ」が開いたと思いますが、それは当たり前のことですよね、この「タイトルリンク」で指定したリンク先が単純に開くだけですから・・・・・そう指定していますので・・・・・。

この当然の結果を受けて逆に、今回のように「タイトルリンク」を指定することで、いったい何に使えるのだろうかと、素朴な疑問が浮かんできたのですが、そう思ったのは私だけでしょうか?

あえて何も指定しなかった場合には、記事タイトルのクリックで、投稿した記事のページが単純に開いて、単純に読むことができます、至極当然の結果が出るだけです。

しかし、「タイトルリンク」を指定して、あえて別のページにリンクさせるのですから、この様な単純な使い方とは違う別の使い方が有りそうです。


しかし、どのように使ったらいいのでしょうか?



関連する内容のページを見せたいときなどに使えそうですが、あえてタイトルからリンクを貼る意味が、いまいちよく分からないのです。リンクを指定したいならば別な形でリンクを指定することができますし、そのほうが一般的で理解しやすいからです。

この件に疑問を感じて、なんだかBloggerから課題を与えられた学生のような気分になりました。

今日のところは結論が出せませんので、しばらく考えてから改めてこの件は記事にしたいと考えています。

戸惑いを抱えつつ、今回は以上です。

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